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zoom RSS 選挙活動に思うこと

<<   作成日時 : 2005/09/09 11:26   >>

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先日、近くに住む遠い親戚の人が義父を訪ねてきた。
「せっかく尋ねてきてくださったけど、義父(ちち)は、今日はデイサービスに行っているんですけど……」(そういや、選挙だ)
「デイサービス? お義父さん、お元気そうで」
「はい、おかげさまで」
「選挙にはいかはるかしら」
「もう、ここ数年行ってませんですね。足腰も弱くなったしね、目もあまり……」
「そうですかあ……」
(帰ってくれんかなあ、ここで)
「じゃあ、お二人に、比例区は○○党と書いてくださいね」
(来た、来た。もううんざりだ。それだけのために来ないでほしいなあ)
「あの……うちはだいたい投票する党は決まっているので……」
「あらあ、やはり郵政民営化には反対?」
「反対も何も」
「ぜひ、郵政には賛成してね。郵政民営化がこの選挙の争点だから」
「そんなふうには考えてませんから。次の選挙あるまでずっと郵政民営化を論じるってことですか。争点にしているのは与党だけですよ……。うちらの親戚に特定郵便局の局長さんやっている人、いますでしょ」
「大丈夫、郵政民営化したら、郵便局の人の立場はそのまま維持されるから」
「なに言ってるんですか。特定郵便局が郵政民営化に反対しているのに? まあ、うちの人らは(今回の選挙の)争点はほかのところにあると思っているんで、それには惑わされません。ご苦労様ですが、ごめんなさいね」

私はこういうときだけ、戸別訪問してくるこの人には辟易している。
以前は私の同級生だった人たちだった。
党員ではないと思うが、支持政党からいいことだけを(本当にいいことなのかどうか疑わしいが)聞いて鵜呑みにしているこの人たちは、自分で考えることってしないのかと思ってしまう。
私の妹も遠い親戚の人と同じグループに属しているが、親戚だからって電話はかけてこない(戸別訪問はできにくいよ、府外に住んでいるから)。
それどころか、知り合ったからと近所の同グループの人も同じようには言って来ない。
彼らは付き合い方を知っていると私はひとり思っている。

夫も妙な電話を受け取っている。
ほかの選挙区の与党の事務所らしいところから、与党でない人を「お願いします」とあったそうだ。
新聞で確かめてみると、しっかり与党である。
先日配られた選挙公報には、与党の候補者に推薦者として載っている。
「はぁ〜?」
「ねえ、それって電話かけてきた事務所の人はもともとこっちの選挙区の人で、ついつい口癖になっている事務所の名前をだしてしまったんじゃないのかなぁ」
「それにしても、や。聞くところによると、この与党の人は同じ与党の人からだいぶ嫌われているそうやで」
「う〜ん、そりゃわからんが、建前と本音かいなあ」
政府と同じ与党の府議の事務所のほうから、与党でない人を推薦していますと電話を受け取り、知人からの推薦状や選挙公報にもそのように載っている。

まあ、選挙事務所からかかってくる電話はうるさいが仕方ないにせよ、戸別訪問や電話をされるのはもっとうざい。
それが友人や知人、親戚を使ってくるあたり、ものすごくわずらわしいし、人間関係にもすごく悪い影響を与えるってこと、彼らは知らないのかな。
毎回毎回、「うちはもうだいたい決めているから」と言っているにもかかわらず。
遠い親戚の人が家に来なくなっても、また誰かが電話をかけ、家に訪ねてくるのだろう。
そういう知り合いが私にも夫にも多すぎる。
別に党員ってわけじゃないんだから、党の言うことを鵜呑みにしないで、もっと自分で考えろよなあ。

国政選挙では選挙カーはなぜか小選挙区になってから、あまりうるさくこの辺を走らなくなった。
名前を連呼するだけの選挙カーは以前はうるさいほどあったが、京都市以外から立候補している人が多いみたいで、地元を中心に回っているのだろう。
だけど、今日あたりからうるさくなるかもしれない。
立候補者や選挙事務所にとってもあと二日しかなくなった。
今一度、何の選挙か、郵政民営化だけをこの国会で進めていくのかどうか、考え直して選挙に臨みたい。

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