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zoom RSS 柳澤大臣の発言から

<<   作成日時 : 2007/02/08 00:59   >>

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またもや、柳澤大臣、「私ゃ、仕事に熱心なんですよ」とおおぼけかます。
きっと、「構成労働大臣として少子化対策を何とか……」と某首相に言われたんやろう。
だから「熱心にいろいろ考えているんです」みたいな。
そやけど、考える方向がぜんぜん違うわな。

若い人の夢や希望は、夢や希望なんや。
まあ、私にしてみれば、「それが夢や希望か!」と思ってしまいそうなことなんやけど、若い人にしたら切実な問題であって、そういうふうに夢や希望をもっていることが「健全」とは言いがたい。
むしろ、そういう思いが今の世の中で達成できるかどうか疑問を感じているから、夢とか希望とか言う形になるんやろ?
若いカップルは、結婚することも難しく、結婚したって二人で生活するのがやっと、という感じがする。
子どもが生まれたとしても、生活が大変だし、教育とか考えるとパニックになる、かもしれん。
子どもが生まれた! そりゃ、喜ばしいことや! で、終わりやないのや。

大臣は女性を子ども出産マシンととらえている。
女性のいのちも子どものいのちも大臣の頭にはなくて、単に少子化を解消することだけが自分の仕事や思うていやはるから、いのちを育てていくことには何の関心もあらへん。
そうやなくて、真に少子化を解消したければ、若いカップルの行く末を案じ、そして生まれた子どもたちを保護しなければならん。
その建設的な考えも施策も何も感じられへんから、何年議員やってんねん、何年政治家やってんねん、何のための厚労大臣やねんと言いたなる。
前に発言したことから何も考え直してへん。
何も学習してへん、ってことになる。

また、大臣職の続投を決めたこの内閣、ほんまにええのん? ともう一度みんなに問い掛けたい気するわ。


先日、やっとDAYS JAPANという写真月刊誌を3か月分、まとめ見できた。
その中で、2006年12月号にインドの女性がまさに出産マシンという位置付けをされている現実を知らせる写真があったん(殺害される女児たち)。
インドってまだカースト制度という身分制度が残っている国って言う感じがする。
パソコン使いにはITが進んでいる国っていう認識もあるやん。
そやけど、その中で女性の位置付けはものすご低い。
子どもが産めへん若い女性は売られる、追い出される。
女の子しか産めへん女性もおんなじ。
結婚できん男性は、兄弟で奥さんを共有する。
共有……共有!?
女性の売買が商売として成り立つという……。
カースト制度のトップクラスでも最底辺のクラスでもなんかおんなじ。
若い女性や子ども以外の人間は、まさに柳澤大臣の発言どおりの認識をもっている人たちという感じがしたん。
妊娠中に女の子だとわかったとき、身ごもった女性は中絶させられるのも多いらしいねん。
インドでももちろん中絶は禁止。
それに怪しげな方法で男児出産する療法を施したりするそうや。

だけど、この国はそういう認識をなんとか改めさせようとしているねんやん。
日本とは全く逆やねえ。
いろんな方法で、女性がちゃんと生きられるキャンペーンをしているという。
それがどれだけ浸透しているかはまだわからへんし、日本みたいに柳澤大臣のような発言に「え? おかしいなあ」と言える時代なるまでにどれだけかかるかわからへんけど、この両政府の違いってなんやろうと思ってしまう。
まるで、見ているところが違うやん。
インドは現実を直視し、解決策はなんやろうと模索している。
日本は現実を見んと、解決策はある程度わかっているのに、それに着手しない。
子どもを作らんのは若い女性、あるいはカップルのせいやみたいな問題のすり替えをする。

うがが〜〜って言いたくなる。

言うてるけど。

DAYS JAPAN
http://www.daysjapan.net/

DAYS JAPAN 2006年12月号紹介ページ
http://www.daysjapan.net/koudoku/bn/bn200612.html
当然やけど、目次のみで写真や本文はないよ。

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