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zoom RSS 国民投票法案衆院通過―民主主義をきっぱりと否定した

<<   作成日時 : 2007/04/14 11:32   >>

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国民投票法案が衆院を通過し、来週から参院での審議に入るようだ。
以前、安倍首相はこの法案を憲法記念日である5月3日までに成立させると、息巻いた。
その後、東京都知事選で石原都知事が再々選されたことに勢いをつけ、暴走しつづけている。
暴走というよりも、どんどん民主主義を根底からひっくり返そうとしている。

そんなに熱心に見ているものではないが、いつもかかっている朝のニュースショー、夕方のニュースにやっとこの法案のことを少し触れていた。
夕方のニュースで言うと、ある地方都市の自治体の問題を約1週間くらい毎日報道していた。
それも躍起になって関係者のインタビューを取り、新しい事実だというのをやっていた。
国民投票法案がいま国会でどうなっているのか、数秒でも伝えていなかったように思う。

私は国民投票法案なんて、憲法改悪にいいように使われ、いいように解釈され、どんなふうにしても適法に持っていき、憲法改悪が成立させられる法案なんで要らないと思っている。
自民、民主、公明が持っているそれぞれの改悪憲法を不定期に成立できるようにしようとしている。
下手したら、一年前に成立した憲法は次の年には破棄される、ってことになりかねない。
そして、その改悪憲法は地道に働き、ひっそりと生活している私たちにはとても酷なもので、その私たちがいい憲法を作ったとして、提出しようにも提出できなくなっているかもしれない。
まず、「こんなん作ってみたけど、どう?」とみんなに周知させることさえもかなり難しい。
利益追求、人権無視で凝り固まった人たち、団体のみが有効なんだ。

その法案を、実際、利益追求、人権無視な団体の支援を得て、同様の政党が賛成しているから、投票する私たちの利益には一つにもならない。
というか、そういう人たち、団体、政党にとって私たちは一つの駒にしか過ぎないのだ。
意思表示できるのは、投票するかしないか、するのだったら○か×かしかないのだ。

私だって改憲することに絶対反対ではない。
究極、現憲法でいうなら第1章は「国民主権」であって、天皇部分は削除だったらいいなと思う。
そういう条項ができれば考えないでもない。
しかし、利益追求、人権無視な人たち、団体、政党はそこが重要なのだ。

しかも、教基法のときもそうだったし、防衛省とかイラク派遣とか、すべて採決は国会内の多数派のみでの採決である。
小さな、もしかしたら本質?という意見が出ていたとしても、多数派の論理でかき消されてしまうし、そんな意見はなかったことに、ということもできる。
強行採決というやり方は、民主主義の否定であり、独裁政治の第一歩だと思う。
説明も利益追求、人権無視な人たち、団体、政党にとってプラスになることしか言わないし、駒の大衆に説明はいらないと思っている。
説明どころか、反対意見を言ったって、「そんなことは知らない」「多数派になれ」で済ませられる。
利益追求、人権無視派だった人が「おかしい」と気づいたとしても、抹殺される(意見だけでなく、なんだかんだ)から、誰も言わない。
民主主義の否定だ。
う〜ん、国民主権の否定ともいえる。
独裁政治といっても全く過言ではないと思う。

私たちにできることはあるのか。

なんか疲れる。
この国のことにはなんか疲れる。
でも、駒の一つとして、「違うよ」「へんだよ」と言っていかねばならない。
究極、国民投票法が成立したあかつき、それぞれが出している憲法改悪投票には投票した人全員が×を付けるまで!(この国民投票法がおかしいという意味での×でもある)

ハアー、参議院の特別委委員を見てても、圧倒的に自民党議員だわなあ。
自民党議員は自民党のことだけしか知らない。

毎日の生活に終われながらもこんなところをみていこうと思う。

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