Carlan's Dream いまのきもち

アクセスカウンタ

zoom RSS 微量でも放射能をまき散らしながら

<<   作成日時 : 2008/08/08 15:56   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

ようやく仕事が一段落したかと思ったら、もう8月も中盤にさしかかる。
なんだか、オリンピックも始まるようだが、オリンピックそのものよりもオリンピックの周辺にあるものが気にかかる。
それよりも広島の原爆忌はあっという間に過ぎてしまった。
明日は長崎の原爆忌だと思っていたら、次のようなニュースが目に飛び込んだ。

「米原潜:佐世保の入港拒否申し入れへ 長崎県」
ふむ?

なんだと思えば、原潜の放射能漏れが2年前からあったのに、公表しないで航行を続け、アジアを中心に各地に寄港していたという。
今回、佐世保に寄港する予定だったが、その報道があったため、長崎県が外務省へ、再発防止策が取られるまで入港拒否を連絡するというものだった。

市民運動のそれでもなくて、県が入港拒否するのか!
そりゃ、長崎県だし、放射能漏れとあれば当然だよねえ。

市民団体や労働運動団体も放射能漏れがなくても原潜寄港には当然反対しているのだが、日米間とあれば、どうにもならない。
だが、県が動くとなると、とても強力だなあと思う。
だけど、願わくは原潜自体がとても問題だと思うので、長崎のどこでも寄港出来ないようにしてほしいと思う。
アメリカは特に長崎県民に対し、「原子力」とか「放射能」とか、もう少し配慮してほしいと思う。

しかしなあ、微量でも放射能をまき散らしながら、放射能が漏れていることを知りながら、何の対策も取らず、2年間運航を続けているという気持ちがわからない。
アメリカという国は、核兵器をはじめ、放射能物質を自由自在に使い過ぎているが、他国には平和利用のものしか認めない。
バルカン半島やアフガンやイラクに劣化ウラン弾で攻撃し、現地を汚染し、新しい命をめちゃめちゃにし、アメリカ軍の兵士の体調や精神にまで異常をきたすようなことをしている。
そうでない国には原子力で動く潜水艦であちらこちらと動き回らせ、まるで核弾頭を搭載している大きな有人ミサイルが海の中をさまよっているがごとくだ。
「人体や海洋に影響がない微量の放射能漏れ」というが、それは自然のものではない。
誰が何と言ったって、人間が加工し、人間がきちんと管理すべきものを管理せず放置しているものは自然発生的な放射能ではない。
そのような微量の放射能でも蓄積されれば、原爆症に似た症状がいつかは出るかもしれない。
「ちょっとだし」「少しだし」と言いつつ、何回も寄港されれば、おのずと被曝する人も出てくるかもしれない。
人間が作り出したもので、「もっとも安全」なんてないのだと私は思う。
一つ利用する方法を間違えれば、操作する方法を間違えれば、安全はたちどころに消えてしまう。
「便利だ」「平和利用できる」と考える前に、「危険の方が増大」なら、使わないのが人間の最良の知恵なんだろうなと思うんだが。

ふむ?
…「危険」なんて考えないのか…。
だから、放置できるのか…。

米原潜:佐世保の入港拒否申し入れへ 長崎県(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080808k0000e010084000c.html

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
微量でも放射能をまき散らしながら Carlan's Dream いまのきもち/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる