Carlan's Dream いまのきもち

アクセスカウンタ

zoom RSS 子どもの気持ちを優先させてこそ、大阪府知事だろう

<<   作成日時 : 2008/10/17 18:06   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

昨日ちらっとテレビニュースで見た。
10月末か11月初めに保育園児が芋掘りをすることを企画していたのに、高速道路を通すための立ち退きの行政代執行に踏み切ったという。

子どもの頃に芋掘りをしたかどうか記憶にはないが、息子たちが幼稚園や小学校低学年の時、あるいは子供会の行事で芋掘りを楽しんだことがある。
PTAの委員をしていた時、広報担当だったので、小学校近くの畑で芋掘りする小学生を新聞に載せようと写真に撮ったことがある。
田舎では当たり前の風景かもしれぬが、大人も子供も街中ではあまり経験できないことだ。
都会の郊外だからこそ、土に触れる経験、収穫の経験、自分の手で掘った芋を食べる経験が味わえるのだと思う。
どうやら、橋下大阪府知事はこのような経験は子どもたちには不要で、万人向けの利益を優先した。
まあ、でもどうだろう?
高速道路を多く利用する人にとって、第二京阪が早くできることにこしたことはないと思うが、収穫寸前で芋掘りを楽しみにしている子どもたちの夢を壊してまで、早く利用したいのだろうか。

橋下知事の言葉には笑ってしまう。
「収穫を2週間早めたらよかったのに」だって。
芋は人間の都合で収穫の時期を早めることなんてできやしない。
保育園は経験から収穫の時期を知っており、それに合わせて保育園の行事としていたはずだ。
なんだか、芋さえ育てたことがないんだな。

「育て」と言えば、橋下知事の子だくさんは有名だと思う。
何人のお子さんがいるのか、私は失念してしまったが、彼はその子どもたちの父親のはずである。
保育園や幼稚園に通わせたこともあったろう。
子どもたちの友人の親御さんとも話をしたことだってあったはずだ。
今どきのお父さんは仕事を休んでも、園や小学校の行事に出向く人が多いし、母親だけが参加し、また他の子どもたちの親も母親のみの私の世代とは違うはずである。
だが、橋下知事の府政からは、子どもたちの親であることさえも見えてこない。
申し訳ないが、知事の奥さんに産ませるだけ産ませてあとは知らん顔という感じにしか見えてこない。
そうなら、なんて、不幸な奥さんと子どもたち! となってしまう。
彼は、選挙の時、その子だくさんの父親であることをキーワードにして、小さな子どもを持つ親御さんに希望を与えた。
しかし、このままでは、子どもたちも親御さんたちも絶望に変わっていく。
親は「難で彼を選んだのか」と悔やみ、子どもたちは「ぼくわたしの親は何で橋下を選んだのか」と親を恨むだろう。

私は大阪府民でないから、彼の視点がコロコロ変わり、地に足ついていないのがよくわかる。
大勢になびき、小さな声を聞こうとしない姿勢もよく見える。
金銭的なことにしか頭になく、府民が今までしてきたこと、これからもしていこうとする力を叩き壊そうとしているのがよく見える。
彼には大阪府民全員が敵のように考えているのがよくわかる。

私は大阪府民でないから、「まあ、大変」とか「なんだ?この人」とかしか思うことしかできないけど、府民の皆さんは怒るときには怒らないといけない。

第2京阪道路:園児「収穫まで待って」 用地、大阪府が強制収用へ(毎日jp)
http://mainichi.jp/kansai/archive/news/2008/10/16/20081016ddn041010013000c.html

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
子どもの気持ちを優先させてこそ、大阪府知事だろう Carlan's Dream いまのきもち/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる