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zoom RSS 【選挙】政治とは、国民のいのちを守るシステム作り

<<   作成日時 : 2009/08/27 01:53   >>

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だんだんに投票の日が近づいてきた。
私の住むあたりは、結構静かだ。
だが、どこかで演説会があり、一生懸命聞いている人もあるんだろうなあ。
私自身、二十歳そこそこの頃、動員されて演説会に行かされたことがあるが、そのことだけであまりよく覚えていない。

さて、そもそも「政治」って何だろう?
市民団体を支援する施設なんか行くと、「政治的な活動はご遠慮ください」みたいなことが書いてある。
この場合の政治的なことって何だろう? といつも思っちゃうのだ。
私は政治家ではないし、その私が今の政治をどう考えようがこの施設に何の関係もない。
その考えがどう位置付けられようと、やはり施設には関係ない。
施設に対し、「○○議員をよろしく」なんていうことだろうか。
しかし、私たちの生活に政治に関係のないことなんてあるのだろうか。

確かに私は「911事件」が起こるまで、政治的な話には全く無関心であった。
政治の話をされると、どこそこの党の人かとかなり警戒してしまった。

まあ、戦争よりは平和がいいという感じではあったし、自衛隊の存在に疑問もあったけど、直接私に関係のないことだった。

でも、まあ、ご存じのように、年金問題、医療問題、少子化対策、ワーキングプアといった単語などに代表されるように、決して無関係ではないのだ。
年金は、年齢になったら掛けた分だけでももらえるシステムだ。
それを社保庁の役人たちにいいように使われてしまった。
社保庁を長いことチェックすることさえもしなかった。
いまだにだれ宛の年金かわからないといういい加減さである。

医療問題も、たとえば救急車でのたらいまわし。
また、過疎化の公立病院も医者がいなくなったり、自治体の負担が増えるということで、閉鎖されたりした。
きっと都市部の病院では設備もよく、医師もたくさんいると思われる。
医師が金もうけのためにそうしているのではなく、そういう風に法律が変わったと私は聞いた。
ある首相は、「いつまでも元気に」(病気になって病院の世話になるな)と私たちに訴えていた。
ある事件がきっかけで、医師のなり手も少なくなりつつあるという。

若い人たちは本当に生きることが難しくなっていると私は思う。
学校を卒業して、会社に勤め、結婚して家庭を持ち、子供が生まれ、家を新築し、順風満帆に家庭と仕事を両立させ、定年まで働き、老後は悠々自適で…。
これは私の若いころ、普通の生き方だった。
会社も地域も家庭を支援してくれていた。
退職後のこともある程度考えてくれていた。
病気で入院しても、全然大丈夫で、治療に専念できていた。
まあ、100%とは言えないけど、少なくとも今の時代よりはずっとましだった。

その時は、政治が安定していたのだろうか。
いのちを守るシステムが働いていたのだろうか。
年金制度と社保庁のチェックが何もなされていなかったけど、今の時代よりは貧しくても、いのちを守るシステムを作ろうとしていたのではないだろうか。

では、今はどうなのかというと、システム作りをしていない、と断言できる。
役所も官僚も自分のところだけよければそれでよし。
議員なんて全然怖くないって感じだし、議員が怖くない、というのは国民だって怖くないのだ。
議員はそれぞれの党の存続や発展に大忙しで、国民はそのためにいるって思っている。
いろいろな問題に気がついていても、耳元で「こっちのほうを有利にしてくれたら…」という甘い言葉を聞かされている。
そうでなければ、アメリカの顔色をうかがっている。
耳元でささやくのは、自由主義を謳歌したい企業人だ。
しんどい思いをしながら毎日あくせく働く国民は、声を上げる方法を知らない。
それって「政治的な活動ということで、禁止されているんじゃないの?」なんて以前の私みたいに思っている人がいる。
苦しくて苦しくて、誰にも言えないで、思いつめすぎてうつ状態になった人たちが大勢いる。
それでも、政治家たちや官僚たちはわかっていても、深く掘り下げようとしない。
形だけでお茶を濁している。

この先、政権交代しても、システム作りをどうするかを論じ、実行されなければ、国民はますます、政治から離れていく。
その先は、自分をもっと傷つけたり、他人を傷つけてしまったり、夢も希望もない陰惨な世の中になっていくんだろうなと思われて仕方ない。

そんなふうにならないように、せめて自分と自分が投票した立候補者に(落選してしまったとしても)「どうしていくのか?」を問いかけていくしかないのだと思う。

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