Carlan's Dream いまのきもち

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS 西谷文和さんの報告会に参加して

<<   作成日時 : 2009/11/24 01:19   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

土曜日21日、西谷さんの報告会に参加した。
9月の大阪の報告会には難民支援団体の会合があり参加できなかったが、今回その分も含めてまとめて聞けたような気がする。
この報告会の数日前、夕方の毎日放送のニュースの時間に西谷さんが映っていた。
アフガンでの映像である。
そこに赤十字から派遣されている3人の日本人女性看護師の姿があった。
何を話されたかよく覚えていないのだが、テロとかISAFや米軍の攻撃があって病院での仕事は大変だとか、それでも自衛隊を派兵するより命を救う手助けができることは、意義があるとか、そんな話だったような気がする。
そうだよね。
やっぱり、現地の人たちの暮らしぶりの中に活かされないと支援ということにならない。
西谷さんもそういった視点でペシャワール会の地元の人たちとともに、井戸掘りから始まり、灌がい用水路を造ることで顔の見える、生活が向上していく姿が見える支援を絶賛しておられた。

西谷さんは「イラクの子供を救う会」を運営されている。
イラクの、クラスター爆弾や劣化ウラン弾などの攻撃でけがをした少年少女に焦点を当て、ピンポイント的な支援をされている。
きっとアフガンでもそうかもしれない。
何人かの少女たちの様子を私たちに知らせてくれている。
明らかに米軍の大がかりな攻撃で命は助かったが、全身大やけどを負った少女の姿は痛々しくて、そういうのに弱い私は目をそらさずにはいられない。
「痛い」を連発する幼い少女は、自分の身に何が起こったのか、どうしてそうなったのかなかなか理解できないだろう。
ともかく今は痛さをどうにかしてほしいと言うように声をあげている。
ああ、皮膚移植っていうやつになるのかな。
それでも、アフガンの病院でどれだけのことができ、彼女はどれだけ我慢をしていられるのだろう。

戦争で犠牲になるのは、未来に生きようとしている子どもたちだ。
幼さで攻撃してきた者に対し、怒りを現すこともまだできない。
じっとじっと現実を見つめて不安だけを隠しきれないでいる彼ら。
生まれてこの方、戦争しか知らない彼らに、平和な世界を作り出すことができるのだろうか。

少なくとも日常の生活で銃を持たない私たちのこの国で、幼い時代を過ごせないだろうかと思ったりする。

さて、関東の人からメールをいただいた。
同じく西谷さんの報告会が行われるようだ。
転送歓迎ということなので、アップしておこうと思う。


転送歓迎

先月、アフガン、イラク取材から帰国された西谷文和さんによる現地報告会です。ぜひご参加ください。

*******************************

非国民入門セミナー

そしてみんな非国民になった!? 第13回 

12月19日(土)午後1時半開場、午後2時開会〜5時

東京しごとセンター・5Fセミナー室

東京都千代田区飯田橋3丁目10番3号 

TEL. 03-5211-1571

お話:西谷文和さん(ジャーナリスト)

           「イラク、アフガン、そして日本」

西谷文和さん:1960年生まれ。1985年から吹田市役所に勤務。2004年末に退職し、現在フリーで「イラクの子どもを救う会」代表。海外への一人旅を趣味とし、これまでコソボやアフガンなどでアメリカの空爆や戦争被害者の実情などを取材し、労組の機関紙や平和のための戦争展などで発表。湾岸戦争、そして今回のイラク戦争で、大量に使用された劣化ウラン弾によるものと思われる被害の実態を取材。日本から人道支援を行う必要があると感じたため、2003年12月、イラクの子どもを救う会を設立。現在は人道支援のNGOと、フリージャーナリストとして戦争犯罪を告発するという、2つの面で活動を続けている。2006年度「平和協同ジャーナリスト大賞」を受賞。

参加費(資料代含む):500円

協賛:週刊金曜日

主催:平和力フォーラム

192−0992 東京都八王子市宇津貫町1556

東京造形大学内 前田研究室

TEL 042-637-8872(直通)




報道されなかったイラク戦争 (西谷文和の「戦争あかん」シリーズ)
せせらぎ出版
西谷 文和

ユーザレビュー:

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ

設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
なるほど(納得、参考になった、ヘー)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
西谷文和さんの報告会に参加して Carlan's Dream いまのきもち/BIGLOBEウェブリブログ