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zoom RSS メア氏発言:差別に満ち満ちた日本観と現状を見た大学生

<<   作成日時 : 2011/03/09 01:32   >>

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前原氏のおかげで、日本の法律がまだまだ外国人に対し、差別的だと、また現職の国会議員が議員立法なり内閣立法なり、懸案の法律を改定する努力もせずにいるのは、差別を助長させていることがはっきりしたように思う。
だが、差別は国内だけではない。

メア氏の発言を7日の京都新聞で読んで、何言っているんだ、コイツ、なんて思ってしまった。

合意文化をゆすりの文化などと、勝手に文化論を論じてほしくない。
それに、日本に限らず、アメリカがどれだけ驚かして世界各地に基地を置き、アメリカへお金を巻き上げて来たか、それはゆすりの文化ではないのかとキリキリと頭にきてしまった。

そうこうしている間に言われた沖縄から抗議が行われ、日本政府も言われて渋々な感じで「もし本当にそう言われたのなら、遺憾だ」と言わざるを得なくなった。
日本政府がここでもきっちりと確認せよと言わないとうやむやにされる。
そいでもってあんた、そんなこと言われて、「はい、仰せのとおりです」とうなずくのかい、とこれまた、差別されてそれでも平気でいられる神経が私は分からない。

Twitterで森原秀樹(@HidekiMorihara)さんという方が、教えてくださった。

米国務省メア日本部長の沖縄侮辱発言を聞いた米国人学生(沖縄系4世)の言葉に感銘を受ける(http://bit.ly/hrml2V)。彼らと外務省・防衛省に行ったのを思い出し、米国の青年とつながっていこうと心新たに。メア発言全訳はこちら(http://bit.ly/flXsRa)。


メア氏は全訳を読むと2009年まで沖縄に駐在していたようだが、メア氏の抗議を受けた大学生が自分なりに沖縄を体験し、メア氏とは違う感じ方をし、現状を確認している。
一体、メア氏は沖縄の、日本の何を見て来たのだろう。
それは、多分に国のお役人だったからだ。
アメリカにとっての日本、アメリカにとっての沖縄、アメリカにとっての在日米軍の役割、アメリカにとってのロシアや中国など極東アジア…。
その目線は沖縄に住む人々ではなく、完全にアメリカ国。
だからこそ、沖縄に、日本に米軍基地があってしかるべき…ということになるのだろう。

と、ここまで書いて、うん!そういうことか!
国の役人になってしまうと、その下にいる国民が見えなくなる。
日本がどうアメリカと付き合うのかということを考えるときに、日本人はアメリカとどう付き合いたいのかを考えていないのと同じなのでは?
つまり、沖縄の人がアメリカとはこう付き合っていきたいのに、と思っていることを日本政府は一つも見聞きしていない。
アメリカが第一で、そして日本にとっての沖縄という考え方しか組めなくなってしまっているのではないか?

大学生はアメリカ人だが、一市民として、日本を沖縄を自分の目で確かめ、メア氏の講義内容をよく考え、そのうえでどうしたいと沖縄タイムスに語っている。
スタディツアーの前講義だったようだが、なるほど、彼らにしたらメア氏の講義は間違っており、皮肉にもより沖縄を理解した講義になったようだ。

それくらい大学生でもしているのだ。
日本政府が真摯に耳を傾けることは必要なことだ。
これ以上、国は住民を差別しないように、国民が差別されないようにしなければ。

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