【ご案内】アフガニスタンから元国会議員マラライ・ジョヤさん来日のお知らせ
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作成日時 : 2011/10/14 00:33
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気がつけば、10月も半ばとなった。
アフガニスタン女性の来日が迫り、来週から日本列島の半分を縦断するような感じでスピーキングツアーが催される。
私はどれにもなかなか行けそうにないと思っていたが、ようやく29日の最終に間に合いそうだ。
ジョヤさんの名前をRAWAと連帯する会の方から聞き、まず著書を読みたいと思ったが、英語版しか出ていず断念した。
2冊目に紹介された「Rising My Voice」は邦訳されることになり、このツアーに合わせて刊行されるそうだ。
著書を読むだけでなく、実際に日本に来られるということを聞いてぜひお話を聞きたいと思ったものだ。
日本女性も以前は男女平等でなく、権利を奪われていたが、それが憲法はじめ、いろいろな法律に生かされ、そして日本社会の中で男女平等や女性の権利も、いや、表現の自由や思想信条の自由などようやく根付いてきた。
社会の中で人々がこれらの権利を主張するのは当然になってきた。
しかし、アフガニスタンはこんな当然な表現をするのにも困難なのだ。
困難であるが故、それに屈することはできない。
が、それを行使するのに平和に平穏に暮らすことができないなんてことはなかなか考えられない。
アフガニスタンはそういう国であり、そういう社会である。
アフガニスタンだけではなく、世界の多くがアフガニスタンと似たような国で、女性が公然と当然のことを言える状況ではない。
だからこそ、私たちは彼女を応援し続けなければならないと思う。
世界の国々で虐げられ、黙らせられ続ける女性のためにも。
以下、案内を貼りつけておく。
★10月16日〜29日 アフガニスタンから元国会議員マラライ・ジョヤさん来日 平和・人権・民主主義を語る講演ツアーのお知らせ (広島・沖縄・京都・東京・名古屋)★
10月7・8日をもってとうとうアフガン攻撃から丸10年。
この間毎日新聞では現地カブールからアフガン攻撃丸10年取材し特集しています。見出しには「頭上切り裂く弾丸」「アフガン泥沼」 「この10年何だったんだ」「遠のく民族和解」「カブール開戦10年、500人が反米デモ」という文字がおどっています。
マラライ・ジョヤさんは「『カルザイ大統領はカブール市長になってしまった』これが世界最強の米軍が10年駐留した結果だ」と言 い切った(10/6朝刊3面)
また、エレン・サーリフ大統領、リーマ・ボウイー氏(いづれもリベリア)、タワックル・カルマン氏(イエメン)の3人の女性によ るノーベル平和賞受賞について、マラライ・ジョヤさんのコメントを載せています。
現地カブールから、腐敗政権や米軍の占領に反対する人々の意見を代表して伝えるにはジョヤさんだということでしょう。(10/8朝刊3面)
さてそのジョヤさんの来日が目前となってきました。私たちは、これまでアフガニスタンパキスタンにRAWAを訪問し、交流を重ねるなかで現地の厳しい状況を知り、このツアーを企画しました。
16日の広島講演を皮切りに、6大学4会場と院内集会、計11回の講演をします。関西では21日大阪女学院大、22日同志社大学、 23日吹田さんくすホール、28日大阪大学(豊中)、29日京都大学と5回のチャンスがあります。
それぞれに講演テーマが少し違いますので、何度でも足を運んで下さい。アフガニスタンと私たちの関わり方についてしっかり考える機会として頂きたく思います。
また宣伝・当日スタッフ等ご協力をお願いします。
◆主催・問い合わせ RAWAと連帯する会
090−3656−7409(桐生)
rawa-jp(あっと)hotmail.co.jp (あっと)は@で
========= スケジュール =============
10/16(日)14時 広島(広電・袋町)
広島市まちづくり市民交流プラザ5F研究室AB
★「アフガニスタンに真の平和と民主主義を」
10/18(火)18時半 那覇
沖縄教育福祉会館ホール3階大ホール
★「アフカ゛ニスタン元国会議員・女性活動家マラライ・ジョヤが語る
〜占領下に生きる〜アフガニスタンの平和と民主主義を求めて」
10/19(水)13時 那覇
沖縄国際大学 (この講演のみ授業で非公開)
10/21(金)18時 大阪(JR環状線または地下鉄・玉造)
大阪女学院大学
★「マラライ・ジョヤの生の軌跡
〜アフガニスタン女性人権活動家の物語〜」
10/22(土)13時半 京都(地下鉄・今出川、京阪・出町柳)
同志社大学 今出川キャンパス 明徳館 M21
★「アフガニスタンの民主化と今後の課題
〜アフガン女性の視点から」
10/23(日)13時半 大阪(JR・吹田)
吹田さんくすホール
★「私は声を上げる!
祖国アフガニスタンに自由と平和、民主主義を求めて」
10/25(火)14時 東京(地下鉄・国会議事堂前)
院内集会 参議院議員会館 一般参加OK
10/26(水)19時 東京(JR・御茶ノ水、地下鉄・神保町)
明治大学リバティタワー6F 1065
★「アフガニスタンに自由と民主主義を求めて
元国会議員の闘い」
10/27(木)15時 名古屋(地下鉄・日比野)
名古屋学院大学 白鳥校舎 翼館302号室
★「アフガニスタン社会・女性・国際協力」
10/28(金)16時半 大阪(阪急・石橋)
大阪大学 豊中キャンパス スチューデントコモンズ
★「アフガニスタンで平和を創るということ
〜イスラムと女性の現在〜」
10/29(土)13時半 京都(京阪・出町柳)
京都大学 吉田南キャンパス 人間環境学研究科 地下講義室
★「祖国に自由と真の民主主義を求めて
〜占領・軍閥・原理主義との闘い〜」
地図など詳しくはRAWAと連帯する会のHP: http://rawajp.org/ で
ご確認下さい。
■企画へのカンパを募っています。
RAWAと連帯する会 口座番号 00930−1−76874
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<マラライ・ジョヤさんってどんな人?>
ジョヤさんは2003年憲法制定のためのロヤジルガでの発言で世界中に知られました。そこに居並ぶ戦争犯罪人らに対し、その罪をこそ問わねばならないと糾弾、まだ24歳の地方出身女性の勇気ある声には拍手が沸きましたが、議長はマイクの電源を切り発言を遮り、その場から追放しました。
しかし2005年、 ジョヤさんはファラー州から国会議員に立候補し、見事2位で当選。権力による圧政を批判した発言で議員資格を停止された後も、命を狙われながら活動を続け ています。
正義と向き合う彼女に希望の輪が集まり世界で支持が広がっています。
1978年生まれ。アフガニスタン・ファラー州出身。イランやパキスタンの難民キャンプでの幼少期を経て、祖国タリバン政権下で女性の教育や医療向上に大きく貢献。これまで女性のための平和賞、光州人権賞など人権に関わる数多くの賞を受賞。
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