Carlan's Dream いまのきもち

アクセスカウンタ

zoom RSS 憲法96条発議要件緩和は「日本国憲法」破棄につながる

<<   作成日時 : 2013/05/05 11:20   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

今日はこどもの日だが、5/3は憲法記念日。
1946年11/3に憲法が公布され、翌47年5/3に施行された。
それから、一度も改定されたことがない。
改定されない憲法というのは、どういうことか。
私はある程度完成された、あるいは、国民に十分に受け入れられた憲法だからだと思っている。

改憲派が日本国憲法に不満があるように、私も不満がある。
だが、改憲派とは意見が一致しない。
それは第1章を「天皇」ではなく、「主権在民」ということを強調すべきであるという点。

主権在民はすでに認識され、旧憲法で主権者であった天皇は「象徴」という存在になった。
しかし、天皇という地位は危うくて、今もなお主権者であったことを思い出す人々がいる。

そして、この天皇という地位がある限り、その地位を押して旧憲法を蘇らせようとする勢力もある。
それは、国民自身を無視し、ないがしろにし、人権侵害が起きてもどこにも救済措置が取れないような仕組みを作る勢力である。

その勢力は、今、日本国憲法の96条の憲法改正発議要件の緩和を試みようとしている。

96条…
「この憲法の改正は、各議院の総議員の三分の二以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする。 憲法改正について前項の承認を経たときは、天皇は、国民の名で、この憲法と一体を成すものとして、直ちにこれを公布する。」

改憲勢力は新しい憲法と銘打って出てくるのだろう。
それで、日本は一体どうなるのか。
今以上に軍国化し、米軍と一体となって米軍が主導して世界中の紛争地に人を殺しに行くことであろう。
それを「国際貢献」と言いつつ、銃など武器で人々を脅しながら、民主化への一歩として選挙活動などを見守るとするであろう。
選挙できる環境が整うだけが民主主義ではないのに。

国内においても、国外でそういう活動をしているから、日本政府への反政府活動が内外にできるであろう。
その反動でやはり人々を厳罰化と重装備した軍人が日常を監視するだろう。
私たちは今、私が今しているように、自分の考えを自由に述べることができているが、それさえ監視されて、最悪理由もなく、拘束される憂き目に遭うかもしれない。
言論の自由の弾圧だ。
自由に物を言えない社会が今以上に深刻化するだろう。

外国の日本政府への反政府勢力は、抗議活動を繰り広げると、日本の国防軍が「民主化」「国際貢献」の名のもとに掃討作戦を行う可能性が出てくる。
それに対抗するために、武器を持つ勢力も出てくるだろう。
小さくてもその勢力は、日本の原発へ爆発物を「ポイ」と投げ込むだけでいい。
外からでも海からでもどこからでも…。
原発は現時点のままでは停止中でも、少なくとも次の稼働のために動いている。
改憲勢力の言う「新しい憲法」は原発とともに、私たちに向かって「滅びなさい」と言っているようなものだ。

国防軍が出来、米軍の意のままに動けば、税金も投入されていく。
今必要なのは、地震が活動期に入っているこの日本でいろんな対策をしなければならないし、災害支援も復旧支援も必要であるのに、国防軍に取られていくというのは、どう考えればいいのか。
それでなくても、私たちに生活できるほどの就労場所もなく、災害に遭ってしまったら、生きる気力を失ってしまう人が増えてしまう。
きっと、私もその一人だと思う。
人々は疲弊し、日常も社会も疲弊してしまうだろう。

上記は単なる私の想像ではあるが、どこかで改善しない限り、長期的にそのような事態が進むのではないかと思う。

どこかで改善?

つまり、「憲法96条の改悪」を阻止しなければならない。
これしかない。
憲法を新しくして、米軍と仲良くなって、日本も近隣諸国も平和のうちに過ごせますか?
意見を言える社会、批判し合い、お互いを高め合い、助け合う社会が続けることができますか?

きっと、その想定はなされていない。
すべて国のために人々はいるという視点なんだから。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
憲法96条発議要件緩和は「日本国憲法」破棄につながる Carlan's Dream いまのきもち/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる