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zoom RSS 中島岳志氏「憲法 わたしの視点 戦争をしないための改憲を」の記事

<<   作成日時 : 2013/08/13 00:41   >>

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表題の記事は、京都新聞6/14付文化面に掲載されていた。
少し前に京都新聞のこのタイトルだけをみて、あとで読もうと思っていて、すっかり忘れていた。
6〜7月は私にとっては結構忙しく、頭がいろんなことでいっぱいになる月であった。
そしてまた、午後少し時間が空いたので、机の周りを整理していて、この記事を見つけた。
あとで読もうと思っていたのに、かなり後になってしまった。

総じて、概ねこの人の意見に賛成である。
理想的なのは、現憲法を色々解釈せず、純粋に「自衛隊解体」であり、安保条約から撤退して沖縄をはじめ、全国の米軍基地が撤退することである。
つまり、日本のどこにも、軍隊らしきものも何もない状態が一番望ましいと思っている。
無防備でいるのに、こじつけた理由で攻めてくる方が悪いのだから。
(逆説的に言うと、攻めるものがないので攻めたくても攻められない。)

現憲法が作られた時は、いわゆる日本軍はすでに解体されてしまっていた。
自衛隊の前身、警察予備隊が作られる兆候さえ見えていなかった。
純粋に日本は戦争しないんだ、そのためには軍隊は持たないんだと国民の多くは歓迎したはずだ。
それだけ、憲法は多くの戦死した兵士や原爆や空襲等の犠牲者の上に成り立っているからだ。
対外的にも、アジア諸国への同様のアピールにもなっていたはずだ。

しかし、私が生まれた時には、自衛隊は作られており、徐々に浸透してきつつあったし、私の幼少期に安保条約が確立していった。
若いころはこういうことに少々の疑問を持ちながらも、自分とは関係ない所で動くものという感じでいた。
しかし、身内に先の戦争の犠牲者がいたことを思い起こしたり、自分もそれがなければ存在し得なかったことに気がつくと、自然と私は何をすべきなのかを考えなければならないと思うようになった。

特に、8月は―。
あと2日で、終戦記念日を迎える。

アメリカの戦争に加担したイラク戦争への自衛隊派兵は特に考えさせられた。
それ以前にPKO(平和維持軍)への派兵にも私は疑問を持っていた。
それらが日本のする役割なのかと思って。
確かに中島氏のおっしゃるとおり、「9条は効いていない」と当時思ったのだ。
いわゆる護憲派と言われる人達から聞こえる言葉は「9条の形骸化」だったかと思う。
きっちりブログ等に書いてないけど、「どの戦争にも加担しない」というようなことをもっと明確に9条に付け加えるべきだと思ったのを思い起こす。
文章化してないのは、ただ、頭のなかで組み立てられなかっただけだ。

中島氏の文章は当時の思ったことを、引き出しの片隅に片付けてしまった箱を取り出させ、中を開けて確認したかのように鮮明に思い起こさせた。
自衛隊がどういう形であろうと、一切派兵されず、どのような立場の人々を傷つけずに存在するものとして、明確にされるのなら、私は「9条改憲派」になる。


記事はA4の大きさを超える記事だったので、A4に入るように縮小し、スキャンした。
少々読みづらいかもしれないが、最大限拡大してほしい。
テキスト化してもよかったのだけど…。

画像

京都新聞2013年6月14日文化面「憲法 わたしの視点 戦争をしないための改憲を」中島岳志氏に聞く

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