Carlan's Dream いまのきもち

アクセスカウンタ

zoom RSS 天皇の生前退位

<<   作成日時 : 2016/08/11 00:19   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

年取ってくると、暑さをそうそう感じないのかなと思っていた。
なぜなら、亡くなった舅が言葉では暑いと言いつつも、厚地の靴下、厚地のズボンをいつも身に着けていたからである。
若い時ほど動くことが少なくなり、足元はそれほど感じないのかなと思っていた。
しかし、PC作業をずっとしていると動かないのだが、暑いのは暑い。
ヘタすると、汗をすごく感じてとても嫌な気分になる。
まあ、舅も私くらいの年齢の時は頑張ってまちなかに出ていたものな。
私のほうが出ていないかもしれない。
しかし、暑いな…!

8月に入って我が家はお盆と実家の法事の準備が加わり、ほぼ毎日、忙しい目をしている。
勢いをつけて財布の中からお札がどんどん出て行くような感じだ。
こんなこと、子どもたちに受け継がせていくのかなと思うと暗澹たる思いがする。

そんな時、もっと暗澹たる思いにさせられたのは天皇ご自身による「生前退位」のお言葉であった。
ビデオによる放送があったそうだが、その時間はリアルタイムで見ることができず、あとからニュースで要点だけを聞いた。
何が暗澹たる思いなのか。

天皇には自由がない、ということだ。

「天皇辞めたい、皇太子に位を譲りたい」というのも法律にないので、意見表明されても自分の思いを実行する訳にはいかないということなのだ。
すべては主権者である国民の思し召しというところだ。
天皇が「天皇制をもうやめよう、象徴も何も、そんなのやめよう」と言うことができれば、天皇制はなくなり、ここで初めて現憲法の改正となるのかなと思っていたが、そんなことを天皇から言い出すのも「憲法違反」である、ってことなのだ。
それを新聞か何かの解説で垣間読んで「ああ、そういうことなのか」と思ってしまった。

ああ、かわいそうな天皇…!

生涯現役というと、とても前向きなポジティブなイメージに思える。
しかし、定年退職できず、病気しても入院しても、その間もできる公務をしなければならないというのは、考えようによっては非常に辛いことだと思える。
まあ、自営業である私にとっては、同様なことが言えるかもしれないが、逆に私らなんかはいつ辞めてもいいわけで、辞めることを関係先に前もって言っておけばいいわけで。
それができない辛さは想像以上に思える。
そうしたことも法律に基づいてやらないといけないということで、生前退位は法律にないので、国民にお願いしなければならないのだろう。

天皇の人生は国民の手に委ねられている。
天皇の生活も国民の手に委ねられている。
天皇の行動は法律に則ってやられ、天皇個人の意思も同様である。
象徴たる立場を思い、行動されなければならない。
そこには私たちが思うような自由はないのである。
私たちが自由を縛っているのである。

天皇という立場がなくなる時、初めて皇室の方々は自由が与えられるんだろうと思う。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
天皇の生前退位 Carlan's Dream いまのきもち/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる