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zoom RSS 終戦記念日に思う

<<   作成日時 : 2016/08/15 23:30   >>

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8月15日―昭和天皇が玉音放送し、敗戦したこと、ポツダム宣言を受諾したことを国民に伝えた日。

それは71年前の今日で国民の多くは無念とその裏腹に米軍がもう攻めてこないことを実感した日であった。
それ以来、日本人の多くは敗戦後のどん底から少しずつ這い上がり、日本国憲法も制定され、経済大国と言われるまでに経済活動を平和な日本で行なってきた。
おそらく、若い人も終戦記念日は、過去の歴史上の一コマ、のように感じているのではないだろうか。

終戦前の空襲や学童疎開や学徒動員、終戦直前の原爆投下、終戦後のシベリア抑留、中国残留などなど、日本の戦争に否応なく国民は巻き込まれ、あるいは突き進んでいったその傷跡は、戦後数十年後生まれの人達には、歴史上の一コマにすぎないのではないか。
私の世代だと、家族だけでなくまわりにその時代にいた人がいて、家族が話さなくてもまわりが話してくれるということもあったものだが、今や日本史だってそこまで勉強しないのではないか。
なんだか、マンガやアニメ、小説の一コマのように感じている人があるのではないか。

しかし、私は世間は終戦71年としているけれど、まだ終わっていないと思ってしまう。

それは「沖縄」だ。

金がなくて沖縄にさえ行けないのだが、新聞やテレビがオリンピック、かろうじて高校野球一辺倒になる中、SNSなどで垣間の沖縄を見ることができる。

沖縄になぜ米軍基地があれだけ集中し、そして沖縄の人たちがいろいろな事件に巻き込まれ、それに耐えなければいけないのか。

沖縄には日本で唯一地上戦が行われた。
戦闘そのものは2ヶ月ほどで終わったというものの、その時に上陸した米軍が日本軍を追い払い、あるいはブルドーザーで町並みを壊し、基地にしていった。
1945年8月16日以降、沖縄は米軍が占領し、基地は残った。
当時沖縄だけでなく、日本も占領されたのだが、1952年4月28日に主権が回復した。
しかし、沖縄は1972年まで占領されたままだった。
日米安保条約も結ばれ、日本にあった米軍基地の幾つかは占領中の沖縄に移転した。
1972年に本土復帰を果たすも、米軍基地は置かれたまま、現在に至っている。
日米安保があるうちは仕方ない、のだろうか。
しかし、沖縄県は日本の自治体である。
沖縄の自治体としての主張はほとんど認められていないに等しい。
これって戦時とどう違うの?

しかも沖縄の基地のほとんどは無理やりである。

他国の安保条約は、地位協定はどうなっているか。
おまけに思いやり予算というのはどうなのか。

沖縄に戦争の犠牲を敷いたまま、「終戦記念日」なんてちゃんちゃらおかしいのではないか。

沖縄の他にも言いたいことあるけど、疲れたので、あとは箇条書き。

・アジア各国への謝罪が「村山談話」で終わっていること。
 しかも、その談話も安倍首相は引き継いでいないこと。
・日本国民にも謝罪していないこと。
・戦死した軍人に「平和な日本を築く」と誓うより今を生きる私たちに全く誓わないこと。
・被害・加害の検証をしていないこと。

これらのことが行われていないから、中国や朝鮮半島といまだに軋轢があると思う。
国民の中にも戦争賛成という意見をもつ人が増えていると思う。

そういうことを確認するための終戦記念日であってほしいと思う。

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