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zoom RSS RAWAとの交流会

<<   作成日時 : 2005/03/12 13:37   >>

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報告になるが、11日、以下の企画があったので、久々に夜出て行った。
帰りはかなり冷え切っていたせいか、ちょっと体の中心がずれているように思う(つまりふらつく)。
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 3/11「アフガニスタンの女性たちは今」
−RAWA(アフガニスタン女性革命協会)との交流会(京都)
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■とき 3月11日(金)午後7時
■ところ ひとまち交流館・京都(河原町六条東側)
■参加費 500円 ※お茶、クッキー付き
■主催 実行委員会  
■問合せ  090-8384-5984 杉谷
※昨年のRAWAスタディ・ツアーの記録を元に制作したビデオ上映も行います。

 3月4日〜14日まで、RAWA(アフガニスタン女性革命協会)の若手スタッフ
のアミナ・シャムスさんが来日し、各地で講演・交流会が予定されています。京
都では、3月11日・夜に交流会をもちます。
 今、アフガニスタンはどうなっているのか。人々の暮らしは?女性の状況は?
 日本ではほとんど報道されなくなってしまったアフガニスタンの現状を聞きま
す。そして、難民キャンプの中で学校や孤児院、病院を運営し、社会の民主化と
女性の地位向上をめざして取り組むRAWAの活動を話してもらいます。

 アミナ・シャムスさんのお話を聞いた後、彼女を囲んで、いろいろ質問や、ま
た私たちにどんな支援・連帯ができるのか、フリーに話しましょう。

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RAWA(ラワ)って何?
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RAWAアフガニスタン女性革命協会は、1977年にカブールで創設されました。女
性の権利を実現するために、戦争や内乱に反対し、イスラム原理主義に抗議し、
民主主義の実現を求めて活動しています。

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RAWAと連帯する会について
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 米英によるアフガニスタン攻撃を戦争犯罪として民衆の手で裁いたアフガニス
タン国際戦犯民衆法廷の取り組みの中から、日本の市民とRAWAの交流が始まり、
昨年「RAWAと連帯する会」が生まれました。今回の来日は、定期的な相互訪問計
画に基づく、最初の来日です。
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アフガンは私たちのような難民支援や反戦運動が公然とできる国ではない。
タリバン政権が崩壊したが、タリバン自体がいなくなったわけではない。
アミナさんは、私たちに
「西欧諸国のメディアが伝えるような国になっているわけではない、タリバンから他のイスラム原理主義者に取って代わっただけで、カルザイ大統領は彼らの繰り人形である。
去年の選挙は、自分たちの家族親族を殺した原理主義者の立候補者より、誰もとりあえず殺していないカルザイ大統領に票が集まった。原理主義者の立候補者に入れた人々もしがらみや脅かしによって投票したのだ。」
と訴えた。
そして、女性の権利が全くないこと、教育や医療には全く手付かずであり、少女の強制結婚やレイプ、そして焼身自殺が増えていることを報告された。
少女というと、何歳くらいかとあとで質問が出たが、8、9歳から上だと言う。
8、9歳で結婚? これを何を意味するのか私にはわからない。
日本でも大昔は強制結婚が多かったと思うが、一般的な話ではなく、支配者階級でいわゆる政略結婚で、8、9歳くらいだと今で言う婚約に近かったと思う。
一般庶民はどうだったか。
ほとんどなかったのではないか。
なんにせよ、少女たちの未来がここで奪われているということだ。

以前のような内戦はなくなっていても、依然として軍閥同士、民族同士の射殺事件は連日のように起こっている。
私は在日アフガン難民を通じて、アフガンの状況を調べることはよくあるのだが、いつまでこんな状態が続くのだろうかと思ってしまう。
アフガンの暦は西暦からすると数字的に600年ほど後になると聞いた。
すると、今年は1400年前後となる。
日本のそれに当てはめてみると、室町時代となる。
軍閥が台頭して、次の軍閥が出てくるまでの小康状態の時代だ。
日本では民族問題というのはあまり表面化しないように思うが、アフガンの状態は日本の1400年〜1500年くらいの戦国時代を思わせる気がする。
在日アフガン難民の中には、私と同じくらいの年の人がいるが、生まれてこの方、戦乱がなかった時代はなかったのではないかと思うと、生まれるところが違うと、こんなにも生き方が変わってくるのかと目をむいてしまうこともたびたびある。

私がこういう事を感じるのは、在日アフガン難民は日本では難民として認められず、在留資格もなくて、強制退去の処分が言い渡されている。
実際には彼らは送還されることを拒否しているので、収容されても長期収容になり、結局は仮放免されるのであろうが、強制退去の恐怖は何らかの在留資格を得られない限りずっと付きまとうのである。
彼らは裁判をしているが、私の知る人で判決が3月4月に言い渡される。
過去にも裁判の判決が出ているが、多くが「タリバンから逃げてきたというが、タリバンはもういないから、安心して帰りなさい」というものだった。
しかし、タリバン政権は崩壊しても、カルザイ大統領は多くの原理主義者を入閣させ、パフォーマンスで女性も入閣させているが、民主的な政治をやっていこうということは今のところ片鱗さえ見せていないし、警察や軍が人々を怖がらせているし、金品は勝手に取っていくし、女性はレイプされ、子どもたちはどこかに連れ去れる事件がおきっぱなしである。
アフガンで生産されるテロリストの収入源だといわれる芥子畑の栽培を、政府は取り締まろうとはしない。
そういう国に彼らは日本の裁判所が「平和になったから安心して帰りなさい」と言われても、帰れないと主張する。
その上で収容する、いや在留資格さえも与えないというのは、私の眼から見て、日本も彼らを迫害しているとしか映らない。

アミナさんの顔はいつしか知っている在日アフガン難民の顔になり、彼女の声が彼らの声となってずっと耳に残っている。

アミナさんは、3月初旬に初来日し、10日あまり滞在される。
京都にこられるまで、東京・沖縄・福岡・三重を回り、同様な話をされたり、交流したりされてきた。
ちょっとお疲れの様子だったが、今日もまた大阪で集会や交流会に参加される予定だ。
イラク戦争でアフガンのことがイラクにとって変わられた感がするが、発端であったのは9・11(2001年)だったはずだ。
イラクに目が行ったから、アフガンが終わったわけではない。
アフガンの戦争はアフガンの人々の心の中でまだ続いているのだ。

以下、あと2日となってしまったが、是非この機会にアフガンの現実に触れて欲しい。
シンポジウムは……もう始まっているね。

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<大阪での交流会>
■3月12日(土)午後1時 大阪社会福祉指導センター(地下鉄谷町六丁目下車南へ徒歩5分)
シンポジウム「戦争と占領をとめるために」(社会福祉指導センター)で報告、発言
参加費 一般1000円、学生800円 連絡先 rentai@s3.dion.ne.jp(奥森)

■3月12日(土)午後6時 大阪社会福祉会館(地下鉄谷町六丁目下車南へ徒歩5分)
 「連帯を求めて……アフガニスタンからのメッセージ」(日本語通訳付)
参加費 軽食込みで800円
主催:RAWAと連帯する会・関西
★問い合わせ・連絡先 090-3975-7505  i-koala@oct.zaq.ne.jp 乾勝彦

<東京での交流会>
■3月13日(日)午後6時30分 文京区民センター(JR水道橋徒歩10分、地下鉄春日駅上)
「女性の"闘い"と"連帯"を語り合おう アフガニスタン×日本」(日本語通訳付)
参加費800円
RAWAと連帯する会・関東とピースボートジェンダーチームとの共催
★問い合わせ・連絡先 HQN04063@nifty.ne.jp または 090-4062-6715 清水
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