28日の抗議集会

なんだか寒いなあと思ったら、雪が降っていたみたいだ。
桜も咲いているというのに、雪かあ?
「花冷え」という言葉はあるが、あまりに冷えすぎないか。
花が「う~~、ちと早く咲きすぎた…」と後悔していそう。

さて、28日に京都・円山野外音楽堂で「朝鮮学校への攻撃をゆるさない!3・28集会」があった。
事前に知っていたのだが、行けるかどうかわからなかった。
が、案の定、仕事が入ってきて行けなかった。
いや、始まる前には仕事は終わっていたが、それから電車に乗って四条から円山公園を突っ切り、音楽堂に行くのはちとしんどかった。
在特会とかうざい団体が会場前に陣取って入れなかったら、余計しんどいと思ったし、その後のデモにも歩くのはしんどい(と言っても帰り途なんだが)と思ったので。

月曜日の京都新聞には円山公園に900人が詰めかけたという。
だが、円山音楽堂での900人はどちらかというと、ちょっとすかすか気味?
それをみると、ああ、しんどくても行けばよかったのかなとか思う。

この集会は、昨年、年も押し詰まった12月、京都朝鮮第一初級学校に在特会が乗り込んでいったことから始まる。
学校の近くの公園をグランド代わりに使用していることに目をつけ、いちゃもんつけたのだ。
学校は50年ほど前に市から許可をもらっているし、地元の人たちの理解もあるし、特に問題なかったのに、勝手に問題視し、差別意識を植え付けようとした。

なぜにそう差別したがるのか。
この人たちは、地球上が日本人だらけにならないと安心して住めないという感覚なのか。
国際感覚のかけらもない人たちだと私は思う。
まああ、私もあまり持っていないけど、だけど、「そこにいたっていいじゃん」と思うし、どの学校でどんな教育を受けたっていいじゃんと思う。
少なくとも、日本に住んでいる以上、日本のことも勉強しているんだし、日本の子供たち以上に学習しなければ、日本で自分の未来を切り開くことはできない。
そういう意味では、日本の子供たち以上に学習意欲はあり、一緒に学習する仲間の意識も日本の子供以上だと私は思う。
少なくとも国民の生活と切り離され、国民の意識をなかなか持てないどこそこのお嬢様よりは、ずっと教育らしい教育を受けているはずである。

そう、在特会が攻撃する以上に、日本政府の高校授業料無償化政策の朝鮮高校への攻撃(そうだ、攻撃だ)は、政府挙げて、朝鮮学校に通う子供たちを日本の教育から排除する仕組みを作ろうとしていることを思うと、教育の原点からかけ離れた政策に転換してするということになる。
そして、それが真の日本政府の姿なんだなと改めて思う。
在特会の思いを、日本政府が後押ししている形だ。
それは日本国民としてとても許せないと思うし、悲しいことだ。

抗議集会に900人 円山からデモ行進 京都朝鮮初級学校に差別発言(京都新聞 3月28日)

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 2

ナイス
ガッツ(がんばれ!)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック

  • 報道】京都朝鮮小学校襲撃事件への抗議集会に900人

    Excerpt: 抗議集会に900人 円山からデモ行進京都朝鮮初級学校に差別発言(京都新聞 2010年03月28日)昨年12月、京都市南区の京都朝鮮第一初級学校に、「在日特権を許さない市民の会(在特会)」を名乗る団体が.. Weblog: ブログ「旗旗」 racked: 2010-03-30 14:09