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zoom RSS やるじゃん、裁判所

<<   作成日時 : 2006/12/02 23:56   >>

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30日の住基ネットに引き続き、1日、中国残留孤児訴訟にも画期的な判決が出た。

中国残留孤児については、支援者が近くにいるし、当事者の話も聞くことがある。
在日外国人の支援をしている人たちにとって、中国残留孤児は日本人でありながら、外国人の扱いを受けていることで共通点を見出すことができる。
それだけ日本が住みにくいってことの象徴ではないかと。

日本人残留孤児の話は涙と怒りなしでは聞けない。
日本や中国の国策に否応なしに翻弄され、自分の人生そのものを謳歌できずにきたからだ。
日本の肉親との関係が判明し、再開し、家族とともに帰還した人にとって、その日本は生活支援もほとんどせず、放ったらかし状態であった。
その生活は、入管に収容され仮放免された外国人の生活する姿とダブってくる。
受け入れた家族は家族の生活があり、帰還した本人は日本の生活習慣や生活の考え方が違っており、その辺は帰国子女と似通っていると思うが、体力の衰えや高齢であることを考えると日本の習慣や地域に溶け込むスピードは歴然と違ってくるであろうと思う。

さて、これらの判決に対し、被告である自治体や国はどういう態度をとるのだろう。
普通には、その判決に応じるために準備すると思うが、私は控訴や上告するのではないかと思ったりする。
住基ネットには国や自治体の政策に係わっているからだ。
だが、これまで類似の裁判に憲法に即した判決が出てこなかったため、意外であると思う。
それとも裁判所が本来の機能を取り戻そうと思い始めたか。

今日、会った友人とこのことを喜び合ったが、上の私の疑問に「判事の考えだと思うよ。どの判事にあたるかはわからんもん。国側に寄っている判事が多いと思うけどね」と言った。
もしそうだとしたら、判事の仕事も命がけなんだと思う。
原告が命がけのように。


<住基ネット>「プライバシー侵害」と離脱認める 大阪高裁
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061130-00000134-mai-soci

中国残留孤児訴訟 国に賠償命じる 神戸地裁判決
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061201-00000015-maip-soci

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