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zoom RSS 行政刷新会議、事業仕分けの民間仕分け人ってだれ?

<<   作成日時 : 2009/11/14 01:04   >>

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以前からこういうのは行われていたのだろうか。
ともかく政治や行政には疎い私だが、テレビなどで体育館でさながら求職活動している人が企業の面接や相談をしている、それはちょっと大がかりな、というイメージの映像が流れていると思ったら、国家事業の中止や削減のための仕分け作業をやっている風景で、こういうのを公開したのは初めてなんじゃないだろうか。
公開といっても、一つのものをずっと流しているわけでもなさそうだ。
今日は民主党議員が仕分け人となっていろいろ聞いている場面のニュースが流れていた。

民主党の議員がやるのは、まだいいとして、どれだけの人数かよく知らないが、民間人が仕分け人になっているという。
「へえ、どういう人がやっているの? (財務省の)行政の人?」
それを聞いた夫が
「民間人」
「民間人? …一般の人?」
「そうやろ」
「ふーん、そういう職業の人?」
「そんなんいいひんやろ」
「どういう人?」
「民間人」
「だから、どういう基準の人? どうして仕分けをやってんの?」
「さあ」
「どんな人がやってんの?」
「だから、民間人」
「ああ、だから、説明してよ」
「私に言われても」
「政府に言うてんのよ。だれをどういう基準に選び、どういう仕分け基準があるんか。どっかに公開されてんのかしら」
「さあ」


こうした映像が流れるたびに、こんな会話をしている。
どうにか予算を削っていきたい気持ちはわかるが、その基準がどういう風に決められているのか、この会議に臨む関係者にはキチンと行きわたっているのだろうかとちょっと不思議に思ってしまう。

そう思っていると、「ヤカオランの春」や「壁の中の少女たち」などアフガニスタンの難民や女性をテーマにしている映画監督川崎けい子さんがこの会議を傍聴されたようで、報告されていて、興味深いと思った。
やはり、議員以外の民間人の起用の理由やどういう人が当たっているのかは説明がなかったようだ。

この会議はやはり公開されているようだが、報告を読むにつれ、イメージするものがあった。
それは、もちろん非公開である難民の二次審査の参与員の難民審査である。
聞くところによると、難民申請者の母国の状況などはあまり加味しないで、「経済目的できたんでしょ」という人がいたり、「すぐになぜ難民申請しなかったか」とか、日本のことをあまり知らずにともかく逃げてきた状況の人に、難民認定制度があることを告知していない状態のこの国で、聞くべき事柄が違うことを聞く、といったことを聞いている。
すべての参与員がそうではないと思うが、参与員に手渡されている資料の多くは入管が難民調査した時の調査書であり、供述調書である。
多くは入管の担当者の作文である。
つまりは、きちんとした基礎的な資料を入手しないまま、入管の目で見ている参与員がいるっていうことだ。
そこには、一度難民不認定になり、異議申し立てをしている人の状況や心情は一切無視されているのだと言わざるを得ない。
人道的配慮ではなく、日本のお国事情により、難民認定できないのを難民申請者のせいにしている。
まあ、すべてがそうではないにしても。

だが、参与員(H20〜H21)は公開されている。
その時その時の難民審査にはどなたが出るのかはわからないが。


なんか、そういうことがぱあっと頭に浮かんできた。
難民審査にはもちろん非公開であるべきなので、弁護士や身元保証人など以外の一般の人は傍聴することはできないし、取材さえもできない。
しかし、その場の雰囲気は多い少ないがあるにしても、似たような状況ではないか。
「本当は○○違うのでは?」
「それは、違う目的でしょ」
などと一方的に決めつけ、それを確認するために質問するような感じ。
まさにいじめの構図と言おうか。

うーん、予算は削らないといけないのはわかるんだけど、なんかなあ。
一生懸命削らないといけないんだ、というのは画面から伝わっては来るけど、それだけ、なんだよね。
私たちの生活の中で、文化が少しずつ削られていっている可能性は大いにあるんだよねえ。
京都にも国立近代美術館という、かなり観賞していて息苦しい感じがする美術館があるんだけど。
博物館も国立だったっけ…。

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内 容 ニックネーム/日時
次世代スーパーコンピューターが事業仕分けで見送られるようでは、夢も希望もない。
ノーベル賞受賞者が怒るのも無理は無い。
民主党の蓮舫のような科学技術に無知で、日本の将来に無関心な人物が仕分け人では、致し方ないこと。
毎年2.5兆円の税金を使う高速道路無料化は、無駄な予算であるから、事業仕分けによって廃止してもらいたい。
馬鹿まるこ姫
2009/11/14 06:07

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