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zoom RSS シリア:イラク戦争の二の舞いはするな!

<<   作成日時 : 2013/08/30 15:05   >>

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シリアに対して、アメリカ、フランス軍が軍事介入するという。
まだ詳細を十分に読み切れていないが、「イラク戦争みたいになる?」と夫が心配する。

イラク戦争は、「大量破壊兵器」などをイラク、当時フセイン大統領が隠し持っているということをネチネチ言って、多国籍軍に呼びかけ、2003年3月、攻撃を仕掛けた。
大量破壊兵器は見つからず、大量破壊兵器で破壊したのはアメリカであり、国を壊されたのはイラクであった。
2009年から2011年にかけてアメリカが撤退する間、イラクは占領下に置かれ、イスラム宗派同士の対立があった。
撤退後も小規模ながら、対立は続いているし、過激派がはびこる状態は続いている。

シリアは中東地域の中でも、平和的な国であるということをよく聞いたのだが、それは対外的なことだったのかもしれない。
国民が「アラブの春」を自国にもと今まで抑えられていたものを抗議デモをし始め、アサド大統領らは国民に牙を向いた。
お互いに血を流し、命からがら隣国に難民となって流出した。
幼い子どもたちも犠牲になり、助かってる子どもたちも難民となって出国している。
この状況下で、各国の対応はどうだったか。
「話ができない」「話にならない」といいながら、影でどちらかの陣営に武器を流していたのではないのか?
双方に武器を収めて話しあう場を取り持とうとはしなかった。
武器の流れを止めようともしなかった。

究極は軍事介入だ。
アサド氏が化学兵器を使ったことを国連が突き止めた。
だから、それを停止するのに軍事介入か。
目には目を! といったのは、イスラムの教典らしいが、イスラムを信じていないとみられるアメリカ軍が化学兵器には化学兵器を! と言った感情でスタンバイしているような気がする。

さて、日本は。
今日の京都新聞には、大筋で軍事介入に賛同するようだ。
それに付け加え、中ソとの関係がまずくなるかも…と言った調子で記事が書かれている。
いや、そうじゃないだろう?
どの国との関連であれ、人がよけいに殺されるかもしれないことに、賛同するほうがおかしい。
これは、イラク戦争の時もそうだったと思うが、「自衛のため」の戦争ではない。
これ以上の犠牲が出ないように、どう対応していくかの問題である。
その観点が日本政府には全くないと私は思う。
またもや日本政府は過ちを犯そうとしているのではないか。
東日本大震災や原発事故があり、対応に大変だったとはいえ、イラク戦争派兵の検証をやっていたら、少しはマシになっていただろうと思う。

10年以上も前に作られた絵本で、私もその当時に紹介したと思うが、これを好機に思っている人達がいるんじゃないか? そうならさせないようにという願いを込めて、再び紹介する。

・web絵本「戦争のつくりかた」
 http://sentsuku.jimdo.com/webで読む/

今もまた、この通りに突き進んでいる。
ええかげん気がついてほしい!
 

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