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zoom RSS 3・29戦争法施行開始…諦めない、忘れない、騙されない!

<<   作成日時 : 2016/03/29 17:22   >>

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多分各メディアは朝の早いうちに、今日から戦争法制や集団的自衛権が行使できるようになったと伝えたことだろう。
昨年、若者やママさんたちまでもが街頭に出、「戦争反対」をそれぞれに訴え、ほぼ国を二分するような動きであった。
そんなのももう、過去の話、なのだろうか?

もう施行されたのだから、自衛隊の人は粛々と国の命令によりあちこちの戦場に赴くのだろうか。

え? 戦争って? どこでやってる?
シリアとか?

日本がテロを受けた時、受けそうになった時、ときの政権は他の国といっしょに「テロとの闘い」とか言って、自衛隊を派遣するようになるかもしれない…。
私の古い友人なら言うだろう。
「うちの子、自衛隊員じゃないから」
でも、どんな仕事をしていても、その仕事の行方を眺めてみると、直接彼ら彼女らが戦場に行かなくても、物資としてあるいは部品としてあるいはシステムとして、戦争に加担するようになるかもしれない。
現実に、いや、すでに銃やミサイルの部品は日本製であったり、日本の企業が参入していることもあるという。

若い人たちがママたちが関心を抱くのは、実際に戦場に立たされるだけでなく、何らかの形で関わされることになるかもしれない危惧と、自分たちは「戦争反対」と言えるが、子どもたちが大きくなる頃、そういうことも言えない状況になるかもしれないという危惧からである。
彼らは後に続く世代に、「あきらめないで言い続けること」を身をもって示しているのだと思う。
このことは、彼らが最初じゃなくて、戦後思想の自由、表現の自由などを獲得した時からの市民の姿勢である。

さて、私は日曜日に西谷文和さんの取材報告会を聞きに行った。
近くで戦争法や沖縄基地建設を止める韓最終回が行われていたその時間帯である。
行動は足達者な人々に、その他の人たちはここに、ッて感じで狭い会場が一層狭く感じられるひどに報告会に来ておられた。

西谷さんのお話を聞いていて、あれ? これらのこと、私はどこかで読んだような気がするぞ??と思った。
西谷さんの文章だと思うけど、誰かの書き起こし報告だったかもしれない。
それで帰ってから調べると、京都新聞のコラム記事を西谷さんは書いておられた。

【京都新聞2016年2月9日付け夕刊 「現代のことば 仏テロ事件を分析する」】
画像


昨年の1月、11月にあったテロ事件の現在の現場の写真や映像を見せて頂きながら、「テロとの闘い」の本質を開設していただいた。
私は「テロ事件」は本来、警察が取り締まり、事件の検証を行い、逮捕、起訴、そして裁判をする、通常の刑事事件として認識すべきだと思っているが、それは西谷さんも同様である。
多分、誰に聞いても同じことを考えるだろう。
しかし、「シリア帰りのイスラム教徒が起こした」というだけで、シリアを空爆することは、多くの無関係なシリアの住民を殺すことになるのだ。
しかも、傾いた政権であれば、立て直すためにテロ事件を悪用し、国民に恐怖を煽り、国内的にはテロリスト集団を国外的にはシリアなどテロリストを排出する国を敵視し、政権の安泰をはかるも市民に間違った方向を示す。
フランスのオランド政権はそういう政権である。

事件の真相は直後にはわかっていても、公表されない。
公表はすべて終わってからである。
つまり、市民はそうやって騙されるのである。
騙されないためには私たちはいつも疑問を持ち、疑問を声にし、時には情報開示を求め行動していかなければならない。

日本は銃社会じゃないから「銃が反乱する社会」というのを想像しにくい。
とても良いことだと私は思う。
銃があれば、大人たちがそれを武器に戦い、それを子どもたちがいつも見ており、「おとなになったらたたかう」といいう意識を持つ。
逆に銃のない平和な社会というものを子どもたちは想像しにくくなり、銃を撃つことがなくても、銃がある毎日しか思い浮かばない。
銃は潤沢に欧米の軍隊や軍事会社や商人から流れてくる。
銃を取り締まり、なくしていくことが想像できない。
それはそれで大変怖いことだと私は思う。
そうした国では誰でもテロリストになる得るからだ。

もう一つ。
貧困、格差の問題。
これは差別と相まっている。
「自由平等博愛」を掲げるフランスにおいて、若者たちの多くが貧困にあえいでいる。
そして、イスラム教徒は差別されている現実は移民2世や3世の若者には耐え難いものがある。
何がそうさせているのだろうか。
「自由平等博愛」は生粋のフランス人だけのものなのか。
貧困があり、格差が広がると、軽犯罪が頻繁に起こる。
その鬱積の中でテロリストが拡大される。
こうしたことを解決しないで、他国への戦争にばかりやって国民の目をそらし続けることは、余計に貧困や格差が拡大していくばかりだ。

他国への戦争はそればかりじゃない。
誰が儲かるのかを考えると、戦争が終わってもまた別の戦争を始めようとする。
戦争を始める国には貧困と格差が広がり、攻撃される国にも甚大な被害を生み出し、貧困者が出、安住の地を求めて難民が続出する。

西谷さんは日本における希望をおっしゃった。
先に述べたような、若者や女性が多くこの問題に関心を持って行動を続けていこうとしていること、彼ら彼女らが中心になって、野党共闘をしようとする地域が出ていること。
戦争法は施行されたが、実行させないことが肝心と

「諦めない、忘れない、騙されない」

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